※本ブログ記事は2015年3月10日に配信したメルマガを掲載したものです。



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では、今日の1分セミナーですが、

今回は「無予告の税務調査があった場合の対応」を解説します。


私のところには日本全国から税務調査に関するご相談がありますが、

特に無予告の税務調査があった場合、多くの方が「犯罪者のように扱われた」  

とお話しされます。


中には、無予告の税務調査をそのまま受け入れた結果、

○ 社内の書類の順番が入れ替わってしまい、整理に苦労した

○ その日は社内中で仕事があまりできなくなってしまった

というケースもあります。


しかし、これは本当におかしな話なのです・・・。


まず、税務調査の種類について分けてみると、


○ 強制調査・・・裁判所の令状あり(予告なし)

→ 査察(マルサ)の税務調査(年間200件弱)


○ 任意調査・・・裁判所の令状なし(予告なし、予告ありの両方)

→ 通常の税務調査(年間91,000件)


となります。


だから、無予告であっても、大半は「任意調査」なのです。


ここで誤解があるのが、「無予告の任意調査でも、受け入れなければ

ならない」ということです。


しかし、そうではなく、

○ 裁判所の令状が「ある」無予告の「強制」調査は日程変更「できない」

○ 裁判所の令状が「ない」無予告の「任意」調査は日程変更「できる」

となるのです。


だから、社長、経理担当者、顧問税理士に予定があれば、その日は帰って

もらい、改めて日程調整をすればいいのです。


こう書くと、

○ その日の税務調査を断り、日程変更したら、心証が悪くなる

○ その後の税務調査が大変なことになる

と思われている方も少なくありません。


本当にそうなのでしょうか?


実際に、私が体験した無予告の税務調査の話をしましょう。


○ ある地方の会社に無予告で国税局の税務調査があった(総勢10名程)

→ この時点の顧問税理士は当社ではありません


○ 無予告で受け入れた結果、書類がぐちゃぐちゃになり、その日は

  仕事もままならない状態だった


○ 昼に当社の電話が鳴り、顧問税理士を変更することになった


○ その日のうちに当社に対する委任状を税務署に提出してもらい、

  その提出確認後、税務調査官(責任者)と電話で話をした


○ 私は「明日以降は私の予定が合わず、立ち会えませんので、日程変更を

  お願いします」と伝えた

→ 責任者は当然に食い下がりますが、私の言動は「法的に」問題がある

  訳ではないので、認めるしかありません


○ 結果、無予告の税務調査は初日のみで終わり、2日目は約2か月後に

  なった


この2日目が始まった時に、お客様が驚かれたのは「初日は犯罪者のように

扱われたのに、2日目以降は税務調査官の態度が『極めて』紳士的だった」

ということです(同じメンバー)。


その後は「普通の」税務調査が進行したことは言うまでもありません。


私にしてみれば、当然のことなのですが、これでも皆さんは

「無予告の税務調査をその日に受け入れなければ、心証が悪くなり、

自分に不利になる」と思われますか?


それは全くの誤解であり、何の根拠もない都市伝説と同じなのです。


だから、皆さんの会社に無予告の税務調査があったならば、

下記のことを覚えておいてください。


○ 天候に関わらず、外で待ってもらう

→ 店舗等の場合、店先で待たれることが営業に差し障りがあるなら、

  離れた場所で待ってもらいましょう


○ すぐに、顧問税理士に電話する

→ たまに、無予告の税務調査の場合は逃げる税理士がいますが、

  そんな税理士は変えるべきです


○ 社長や経理担当者、顧問税理士に予定があるならば、それを変更して

  まで対応する必要はなく、日程変更をする

→ 調査官は食い下がるでしょうが、「法的に」間違ったことをしている

  訳ではありませんし、その後、不利になることもありません


いかがでしょうか?


実際に無予告の税務調査をその日に受け入れるかどうかは皆さんの

判断に任せます。


ただし、多くの会社が「正しい知識」を持たないまま受け入れ、犯罪者の

ように扱われたり、書類をぐちゃぐちゃにされたりしていることも事実です。


「無予告の税務調査でもその日に受け入れなければならない訳ではない」

ということは覚えておいてください。


その日に受け入れなければ、対象になる年度を見直すこともでき、

その結果、大きなミス等があれば、事前に修正申告をする場合もあります。


この場合、過少申告加算税も重加算税も原則として、課されません。


その日に受け入れなければ、そういうメリットもあるのです。



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■編集後記(見田村)


確定申告の期限まで後1週間ですね。


と言っても、私は自分の確定申告だけなのですが、他の税理士からの

税務相談がひっきりなりにあるので、その対応に追われています・・・。


後1週間、他の税理士とは違う意味で踏ん張りどころです(笑)。

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