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〇 原則評価? 特例評価? よくある質問からのアプローチ

〇 法人税法上の時価、所得税法上の時価、相続税法上の時価

〇 自己株式の取扱いの徹底解説

〇 みなし譲渡における「著しく低い価額」の考え方と割引率の根拠


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では、今日は

「税務調査で銀行への反面調査があると・・・」を解説します。


2019年9月5日のメルマガで

賃貸不動産への投資で相続税対策を行った否認事例を解説しました。


東京地裁(令和元年8月27日)です。


簡単に復習すると、

〇 相続開始の3年5か月前

〇 相続開始の2年6か月前

に行った賃貸不動産への投資が否認された事例です。


一般的には、

「賃貸不動産の相続税評価額 < 時価」

となるので、この差額を利用した相続税対策です。


これらの不動産を購入するための借入れも行い、

債務控除もしていました。


結果として、相続税を0円まで圧縮し、

これが否認されたのでした。


ただし、皆さんに誤解をして欲しくないことがあります。


それは「不動産投資は相続税対策には使えない」

ということではないということです。


この事例は

〇 かなりの資産家が相続税を0円にした極端な相続税対策であること

〇 銀行への反面調査で「節税対策であること」が明確だったこと

がポイントであるという点です。


前者はそもそも論ですが、

後者は「銀行に相談したことが運のツキ」ということです。


銀行は「きちんと記録を残す組織」なので、

個人であれ、法人であれ、

銀行内部の記録が税務調査で問題になることはよくあるのです。


他の事例を挙げれば、

平成29年7月14日の裁決事例があります。


これは

〇 社長が会長になり、役員退職給与をもらった

〇 役員退職給与をもらった後も、銀行交渉の場に出ていた

ということが問題になり、

役員退職給与が役員賞与になり、全額が損金不算入になったものです。


この「役員退職給与をもらった後も、銀行交渉の場に出ていた」ことは

銀行への反面調査で明確になっている訳です。


裁決事例ではありませんが、

〇 国税OB税理士が現職時代に同じ否認をした話

〇 私自身が実際に相談を受けた話

でも、 同様のことが根拠になって否認された事例もあります。


だから、

〇 銀行に記録として残っていること

〇 銀行員に話したこと

は「税務調査における証拠」として採用されることがあるのです。


記録ではなく、銀行員の申述が証拠として採用される場合もあります。 


だから、皆さんが銀行員に話したことなどは

「全て税務調査で明らかにされる『可能性』がある」

ということを覚えておいて欲しいのです。


ある国税OB税理士からお酒の席で

「銀行の稟議書を見ていると、企業の本音がわかって面白い」

という話を聞いたこともあります。


だからといって、「銀行には嘘を言え」

ということを皆さんに言いたい訳ではありません。


繰り返しになりますが、

「銀行員に話したことは税務調査で問題になる可能性がある」

ということを皆さんに覚えておいて欲しいのです。


もし、私が一般企業の社長であり、

事業承継対策を考えているならば、

「絶対に」銀行には相談しません。 


「なぜ、この事業承継対策の方法を採用したのか?」

という「本音の理由」が銀行内部の記録に残ってしまうからです。


相続税対策も同じです。


もっといえば、「銀行にメリットがある方法」が「大前提」となり、

様々な方法が提案されていることもあります。


銀行に相談することが得策でないことも多いのです。


しかし、「銀行神話」というものは今もあり、

「銀行が言うのだから、間違いない」

と思っていらっしゃる方もいます。


しかし、それは場合によっては間違っており、

皆さん、皆さんの会社のメリットよりも、

銀行のメリットが前提になっているケースもあるのです。


銀行内部の記録から

「皆さんの本音」が税務調査でわかってしまうこともあるのです。


個人的には、相続税対策、事業承継対策は銀行ではなく、

税理士などの専門家に相談するべきと考えます。


その上で「融資が必要な方法」を採用するならば、

「融資に関して」銀行に相談すればいいのです。


こういうことを覚えておいてほしいのです。


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■編集後記


今年も終わりですね~。


今年も出張が多かった割には飛行機に乗る回数が少なく、

JALのダイヤモンド会員には届きませんでした。


その下のJGCプレミアまではなんとか届きましたが・・・。


JGCプレミアまでは何とか達成したいのです。


なぜならば、仕事が早く終わり、

便を早めるときのキャンセル待ちの順番が変わるからです。


これがJGCプレミア以上であれば、

後からキャンセル待ちをしても、優先順位が先になるのです。


ダイヤモンドとJCCプレミアでの優劣はありません。


夜の便で帰ることも多いので、

これは本当に大切なんですよね。


夜の便で帰宅するのは疲れるので、早く帰りたい訳です・・・。

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