※本ブログ記事は2016年11月7日に配信したメルマガを掲載したものです。



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それから、日本全国8ヶ所で開催済みの

「生保営業支援塾 過去開催分のダイジェスト版セミナー」

の追加講演を行ないます。


新潟会場は、11月14日(月)18時~20時10分。


宇都宮会場は、12月7日(水)14時~16時10分。


地域的に多くの方に集まって頂くことは難しい地域だとは思いますので、

皆さんのお知り合いの方がいらっしゃれば、是非、このセミナーを

ご紹介頂けると幸いです。


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では、今日の1分セミナーでは

「税務調査で否認された税金を1度に支払うことができないなら」

を解説します。


秋はハードな税務調査が行われることも多いので、

かなり大変な段階に入ってきた会社も多い時期となりました。


皆さんの会社は大丈夫でしょうか?


税務調査は通常は過去3年分、場合によっては過去5年分、

脱税等の不正行為がある場合は過去7年分を税務調査できます。


その結果、納税が多額になれば、「一度には支払えない」ということも

あり得ます。


こうなった場合、

〇 銀行と交渉して融資を受け、納税をする

〇 滞納状態にし、国税の徴収部門と交渉し、分割払いをする

となっているケースが非常に多いです。


しかし、皆さんの会社が税務調査の結果、多額の納税を

しなければならなくなったら、必ず検討して欲しい方法があるのです。 


それは「納税の猶予」という制度です。


今は消えてしまっていますが、以前の東京地方税理士会のウェブに

下記解説がありました(一部改定)。


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<修正申告の猶予申請>(平成24年12月)


Q、今年、個人事業を法人にしたところ、3年分の個人事業について

税務調査があり、売上の計上漏れなどを指摘され、3年分について

修正申告をすることになりました。しかし、個人の蓄えは法人設立に

当たって使ってしまい、また、今は会社からの給与収入なので、

借り入れもできません。


修正申告しても納付できません。


どうしたら、いいでしょうか?

A、このような場合には、古い2年分については、申請により、

国税通則法第46条第3項による納税の猶予を受けることができ、

1年以内の分納が可能です。


新しい1年分については国税徴収法第151条による「換価の猶予」

として、同様に1年の分納が可能です。(以下、略)
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今回のメルマガでは「換価の猶予」については解説を割愛しますが、

上記事例は過去3年分の税務調査なので、「古い2年分」と

記載されています。


ただし、これは2年分に限って認められる制度ではありません。


これが認められれば、一定期間の延滞税は1/2になります。


なお、上記事例では「1年以内の分納」と書いていますが、

延長の制度もあります。


ちなみに、国税庁が発表している「納税の猶予等の取扱要領主要項目」

という事務運営指針の中に下記と書いてあります(一部改定)。


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14 延滞税の免除

納税の猶予をした場合における延滞税の免除については、

下記71から78まで《延滞税の免除》に定めるところによる。


72 免除対象期間

納税の猶予又は換価の猶予をした期間のうち、納期限の翌日から

起算して2月を経過する日後の期間


73 免除金額

免除する金額は、下記の金額とする

免除対象期間に対応する部分の金額の2分の1に相当する金額
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ただし、この制度に関して、大きな注意点があります。


それは原則として

「修正申告書を提出する日に納税の猶予の申請書も出さなければならない」

ということです。


だから、基本的には遅れてしまったらアウトなので、

この点も併せて覚えておいてください。


実際、私が税務調査から関与した案件でもこれを申請し、

認めてもらったことがありますが、「知らない → 申請しない」と

なっていることが非常によくあります。


もし、皆さんの会社でも同様の状況になったならば、

必ず、申請するようにしてください。


また、今はそうでなくとも、この制度は必ず覚えておいてください。


知識はいつかは身を助けます!



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■編集後記(見田村)


今年はセミナーをやり過ぎましたね(笑)。


数えていませんが、年間100本くらいにはなっているのではないかと。


来年はもう少し絞りますが、既に来年の夏のオファーが数本来ています。


私に研修講師をご依頼頂ける方は早めにお問合せ頂ければと思います。

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