※本ブログ記事は2020年8月31日に配信したメルマガを掲載したものです。



皆さん、おはようございます!朝4時起きの税理士見田村です。

私は1人でも多くの方に【本当の情報】を届けたいという趣旨から、

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※ ご参考までに、会場の広さをお知らせすると、

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問題なく達成できる広さと考えています。


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具体的には、


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→ 当社の顧問契約書の「キモ」を公開します。


〇 ペーパーレス化、テレワークはどのように進めるのか?

→ 既に実行していることだけでなく、現在進めていることも解説します。

→ 過去の「膨大な紙の資料」を
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  【超】効率的にPDFにする方法もお伝えします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
→ この部分だけでも、十分に意味があると自負しています。

 
〇 職員が退職。引継ぎ時に使用している文書とは?

→ 実際に使用しているものをお渡しします。

→ これも近々にクラウドにしますが、移行前の形式をお渡しします。


〇 非効率な割には収益が上がらない年末調整の効率を上げるヒアリングシート

→ 今年は年末調整が大きく変わるので、この効率化は必須です!


〇 税務リスクのある事案に対し、どのような文書を使えば、税賠を回避できるのか?

→ (1)福岡の税理士法人の3億円超の税賠事例

(2)令和2年の最高裁判決

から、どのような文書を交わしておくべきかを解説します。


会計事務所に限りませんが、大きく変化する時代ですので、

私が【膨大な時間をかけてやってきたこと】を
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2時間に集約して解説します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「実例」を使いながら、「具体的に」解説しますので、

ぜひ、ご参加頂ければと思います。


会場で皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。


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では、今日は

「安楽死ではなく、尊厳死という選択肢」

を解説します。


高齢化社会になり、

尊厳死の問題が取り上げられる機会も多くなりました。


日本では安楽死は認められていませんが、

尊厳死は認められる可能性が高いです。


尊厳死とは、広辞苑で下記とされています。


----------------------------------------------------------------------
一個の人格としての尊厳を保って死を迎える、あるいは迎えさせること。

近代医学の延命技術などが、

死に臨む人の人間性を無視しがちであることへの反省から生まれた概念。
----------------------------------------------------------------------


皆さんが重大な病気で回復の見込みがない場合でも、

人口呼吸器で体内に酸素を送り込み、

胃に穴をあける胃ろうで栄養や水分を取らせ、

皆さんは生かし続けられてしまう可能性があります。


そして、一旦、これらの延命措置を始めたら、

外すと死に至るので、医師が外したがらず、

これを途中でやめることは容易ではないようです。


しかし、多くの方がこのような「単なる延命治療」は

望まれていません。


実際、内閣府「平成29年版高齢社会白書」によれば、

65歳以上の方に対するアンケートで、

91.1%の方が「延命治療は望まない」と答えています。


しかし、延命治療が施される時点では本人の意思がないことも多く、

これが実行されてしまうこともある訳です。


もし、皆さんがこのような状況を防ぎたいならば、

2つの方法があります。


(1)公証役場で「尊厳死宣言公正証書」の作成


これは公証役場において作成するものですが、

京橋公証役場のホームページに

尊厳死公正証書の定義がこう書いてあります。


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「尊厳死」とは、回復の見込みのない末期状態の患者に対し、

生命維持治療を差し控え又は中止し、

人間としての尊厳を保たせつつ、死を迎えさせることをいいますが、

「尊厳死宣言公正証書」とは、嘱託人が自らの考えで尊厳死を望む、

すなわち、延命措置を差し控え、中止する等の宣言をし、

公証人がこれを聴取する事実実験をしてその結果を公正証書にするものです。
----------------------------------------------------------------------


事前に、皆さんが「延命治療はしないでくれ」と

意思表明しておくための公正証書です。


書き方の一例を下記に挙げておきます。


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(尊厳死宣言公正証書の例)


尊厳死宣言公正証書


本公証人は、平成○年○月○日、嘱託人○の嘱託により、

尊厳死宣言に関し陳述した事実を録取し、公正証書を作成する。

  
第1条 私(名前)は、私が将来病気に罹り、それが不治であり、

かつ、死期が迫っている場合に備えて、

私の家族及び縁者並びに私の医療に携わっている方々に、

以下の要望を宣言します。
                      

1 私の疾病が現在の医学では不治の状態に陥り、

既に死期が迫っていると担当医を含む2名以上の医師により

診断された場合には、死期を延ばすためだけの延命措置は

一切行わないでください。         


2 しかし、私の苦痛を和らげる措置は、最大限にしてください。

そのために、例えば、麻薬などの副作用で死亡時期が早まったとしても、

一向にかまいません。

                                
第2条 私に前条記載の症状が発生したときは、

医師も家族も私の意思に従い、

私が人間として尊厳を保った安らかな死を迎えることができるように

御配慮ください。                


第3条 私のこの宣言による要望を忠実に果たして下さる方々に

深く感謝申し上げます。


そして、その方々が私の要望に従ってされた行為の一切の責任は、

私自身にあります。                  


警察、検察の関係者におかれましては、

私の家族や医師が私の意思に沿った行動を執ったことにより、

これらの者を犯罪捜査や訴追の対象とすることのないよう

特にお願いします。            


第4条 この宣言は、私の精神が健全な状態にあるときにしたものです。

したがって、私の精神が健全な状態にあるときに、

私自身が撤回しない限り、

その効力を持続するものであることを明らかにしておきます。                          


~次のような文言の加入例もあります。~

・私は、前条の尊厳死宣言をするに当たっては、

あらかじめ私の長男○○の了解を得ており、

かつ、この宣言に際し、長男○○を立ち会わせました。


(出典:松戸公証役場ホームページ)
----------------------------------------------------------------------


なお、入院しているなど、

公証役場に行くことが大変な場合は公証人は出張もしてくれます。


(2)公益財団法人日本尊厳死協会で

「リビング・ウィル」という事前に意思表示しておく文書の作成


「リビング・ウィル」とは「終末期医療における事前指示書」ですが、

上記(1)と同様の意思表示を事前にしておくための文書です。


ちなみに、日本公証人連合会のホームページによれば、

「リビング・ウィル」に関し、次の記載があります。


----------------------------------------------------------------------
尊厳死の普及を目的している日本尊厳死協会の機関誌「リビング・ウィル」の

アンケート結果によれば、

同協会が登録・保管している「尊厳死の宣言書」を

医師に示したことによる医師の尊厳死許容率は、

近年は9割を超えており、

このことからすると、医療現場でも、大勢としては、

尊厳死を容認していることが窺えます。


いずれにしろ、尊厳死を迎える状況になる以前に、

担当医師などに尊厳死宣言公正証書を示す必要がありますので、

その意思を伝えるにふさわしい信頼できる肉親などに

尊厳死宣言公正証書をあらかじめ託しておかれるのがよいと思われます。
----------------------------------------------------------------------


なお、「リビング・ウィル」は日本尊厳死協会に登録されますが、

登録はされず、個人保管とはなりますが、

「リビング・ウィル」に付随する文書として、

「私の希望表明書」というものもあります。


これには、

〇 最期を過ごしたい場所

〇 私が大切にしたいこと

〇 自分で食べることができなくなり、

医師より回復不能と判断された時の栄養手段で希望すること

〇 医師が回復不能と判断した時、私がして欲しくないこと

という項目があり、

複数の項目にチェックができるようになっています。


もちろん、(1)(2)の文書を作成したからと言って、

必ず尊厳死が認められる訳ではありませんが、

認められる可能性が高い訳です。


ただし、これらは意思能力があるうちでなければ作成できないので、

「年齢を問わず」、

元気なうちに作成しておきましょう。


多くの方が事業承継を考える段階になって対策を講じているとおり、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
何でも「必要な段階」になって取り組むことが多いですが、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本当に大切なのは「必要になる前の段階での準備」なのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

なお、2017年2月23日のメルマガでも

尊厳死」をテーマに別の切り口も含めて取り上げました。


今は消えてしまっていますが、

当時の日本公証人連合会のホームページに記載されていた

「尊厳死宣言公正証書」のひな型も掲載しています。


当時からお読みであった方は併せてご確認ください。


なお、再送はしておりませんので、ご了承いただき、

具体的に作成される際は

皆さんのお近くの公証役場で相談してみてください。


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見田村自身が皆さんの会社の担当を致します。


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ついても、当社は賠償責任を負いません。


■編集後記


現在、8/31(月)午前5時です。


今朝は午前3時半に起き、メルマガを書きました(笑)。


これから犬の散歩に行き、その後、出勤します。


では、行ってきます!

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