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では、今日は皆さんに

「生命保険の満期保険金はこんな贈与に使えます」を解説します。


たとえば、下記の生命保険契約があったとします。


〇 満期保険金の受取人:夫

〇 保険料負担者:夫


この生命保険が満期を迎えれば、夫は満期保険金を受け取り、

一時所得の課税を受けることになります。


その「税引き後」のお金を妻(婚姻期間20年以上)が

居住用財産の取得をするための金銭として贈与しても、

2,000万円までは贈与税がかかりません。


なお、2,000万円のほかに、

別途110万円の基礎控除額があるので、

合計2,110万円となります。


しかし、それは夫が一時所得として課税された「税引き後」のお金です。


もし、この制度を利用した贈与をするのであれば、

満期を迎える前に満期保険金の受取人を「妻」に変更しておくのです。


そうすれば、

〇 保険料負担者:夫

〇 満期保険金の受取人:妻

となり、満期保険金の課税は贈与税となります。


この満期保険金を妻が居住用財産の取得に充てれば、

2,110万円までは贈与税の課税がない訳です。


こうすれば、結果は同じでも

夫の一時所得の課税が無くなっている訳です。


これは国税庁のホームページにも下記とされているとおり、

正当な行為です。


条文番号が入っており、固い表現になっていますが、

要は、私が上記で解説したことは問題ないということです。


------------------------------------------------------------------------------
贈与により取得したものとみなされる保険金で

配偶者が居住用不動産を取得した場合の贈与税の配偶者控除


【照会要旨】

婚姻期間が20年以上の妻は、夫が契約者であり、

かつ、保険料の負担者であった生命保険契約に基づき、

満期保険金2,000万円を取得し、

その保険金で居住用不動産を取得しました。


この場合、その保険金にかかる贈与税について、

相続税法第21条の6((贈与税の配偶者控除))の規定を適用することができますか。


【回答要旨】

相続税法第5条の規定により贈与により取得したものとみなされる保険金も、

同法第21条の6第1項に規定する「贈与により」取得した「金銭」に

含まれると解されますから同条の規定を適用して差し支えありません。
------------------------------------------------------------------------------


さらに、同様のスキームは

子供や孫が住宅取得資金の「贈与」を受ける場合の特例にも使えます。


実際、国税庁のホームページに下記とあります。


------------------------------------------------------------------------------  
贈与により取得したものとみなされる生命保険金を

住宅取得資金に充てた場合の住宅取得等資金の贈与の特例の適用


【照会要旨】

租税特別措置法第70条の2又は第70条の3に規定する

住宅用家屋の新築等の対価に充てるための「金銭」を

贈与により取得した場合には、相続税法第5条の規定により

「贈与により取得したものとみなされる保険金」を取得した場合も

含まれると解し、当該保険金に係る贈与税について

租税特別措置法第70条の2又は第70条の3の規定の適用が

あるものと解して差し支えありませんか。


【回答要旨】

 照会のとおりで差し支えありません。
------------------------------------------------------------------------------


ただし、住宅取得資金の贈与の特例は2,110万円ではなく、

建築の請負契約の締結日、住宅の状況、かかる消費税の率により、

金額が変わります(詳細は割愛)。


いかがでしょうか?


満期保険金を受け取ったら、

妻、または、子供や孫に贈与して自宅を買うという予定があるならば、

その前に満期受取人の変更をしておきましょう。


これだけで一時所得の課税を回避することができるのです。


ちなみに、今日の内容は以前の「生保営業支援塾」で解説した内容の

一部をリライトしたものとなります。


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■編集後記


前回も書きましたが、すっかりクイーンにはまっています(笑)。


通勤中は音楽をほぼ聞かなかったのですが、

今はクイーンを聞きながら、新聞を読んだり、税務雑誌を見たり(笑)。


年齢的にクイーン世代ではないのですが、

いや~、いい歌です!


世界的に売れたバンドの1つである意味が分かりますし、

曲の多様性がすごいですね。


どうしても同じような曲調になりがちですが、

本当に多様です!


長く売れ続けるためには変化が重要と考えますが、

そういうことなんでしょうね。


ピッチャーでありながら、

50歳で現役を引退した元中日ドラゴンズの山本昌さんも

「分からないと思うけど、毎年、フォームを変えていた」と

テレビでお話しされていました。


良い状態を維持するのではなく、

常に変化することが大切ですね!

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