※本ブログ記事は2015年2月16日に配信したメルマガを掲載したものです。



皆さん、おはようございます!朝4時起きの税理士見田村です。

私は1人でも多くの方に【本当の情報】を届けたいという趣旨から、

このメルマガを無料で配信しています。

是非、皆さんのご友人、知人にもこのメルマガをご紹介ください。

https://www.muryou-report.net/magazine/


また、皆さんが顧問税理士をお探しの場合、

単発の税務相談をされたい場合は

下記よりお問い合わせください。

見田村、または、日本全国の【提案型】税理士が

親身になって、

【皆さんの会社がもっと発展できる「提案」】を致します。

電話:03-3539-3047

http://www.teian-juku.com/introduction/


さて、現在、下記のセミナーは下記となりますので、是非、

ご参加頂ければと思います。

---------------------------------------------------------------------
【東京】3月6日(金)14:00~16:50、


「今からでも間に合う決算対策セミナー」

~期末が迫っている会社は何を検討すべきなのか?~


http://www.success-idea.com/150306/
---------------------------------------------------------------------


では、1分セミナーにいきましょう。

今回は「生前贈与の種類と特徴」をお伝えします。


生前贈与の種類と特徴


○ 相続開始前3年以内に贈与された財産は相続財産に加算となる 

→ 毎年継続した場合、この期間の贈与はこれに該当してしまう


○ 年間110万円にこだわらない

→ 特に、直系尊属(祖父母や父母など)から20歳以上(贈与を受けた年

  の1月1日現在)の直系卑属(子や孫など)に対する贈与は減税に

  なっている

→ 510万円の贈与の場合、贈与税は50万円(約9.8%の税率)


○ もっとも重要な論点は「法的に」贈与が成り立っていること

→ 贈与契約書を作成する

→ お金の贈与の場合、口座間の資金移動とし、履歴を残す

→ 各人毎の銀行印は別にする

→ 贈与後、もらった人(受贈者)が通帳、銀行印、キャッシュカードを管理


2、相続時精算課税制度による贈与

○ 贈与者:60歳以上の親

→ 年齢は贈与の年の1月1日現在


○ 受贈者:20歳以上の子、20歳以上の孫

→ 年齢は贈与の年の1月1日現在


○ 2,500万円までは贈与税がかからない

→ これを超えたら、一律20%の税率

→ 贈与者のが他界した場合、贈与された財産は相続財産に加算される

→ 20%の税率で支払った贈与税がある場合、相続税の納税額と精算

  されるので、二重課税にはならない

→ 贈与時の価額で相続財産に加算されるので、値上がりする財産を

  贈与する場合は向いている


3、住宅取得資金の贈与

○ 贈与者:直系尊属(父母や祖父母など)

○ 受贈者:贈与を受けた年の1月1日において20歳以上

○ 今回の税制改正により拡充され、最大3,000万円

→ 時期、建物の状況により変わる


○ これにより相続人が自宅を取得したことにより、親(被相続人)が

  他界した場合、「実家の土地評価額が330平米まで80%減額」

  という特例を使えなくなるケースがある(重要)

→ この贈与を受けたことにより、逆に増税になるケースがある

→ 将来の人生設計を考え、自宅を購入すべきかどうかを判断する


4、教育資金の一括贈与

○ 受贈者1人につき、非課税限度額1,500万円

→ 学校等以外に支払うものは非課税限度額500万円


○ 30歳までに使い切れなければ、贈与税が課税される


○ 一括贈与をした「後」に、この枠とは「別に」教育資金の贈与をしても、

  必要な都度のものであれば、これ「も」非課税となる(盲点)   

→ 教育資金の贈与が例えば、2,000万円、3,000万円と非課税に

  なるケースもある


5、結婚・子育て資金の一括贈与(新設)

○ 贈与者:直系尊属(親、祖父母など)

○ 受贈者:20歳以上50歳未満の子や孫


○ 受贈者1人につき、非課税限度額1,000万円

→ 結婚資金については非課税限度額300万円

→ 用途例:挙式費用、新居の住居費、引越費用、不妊治療費、出産費など


○ 贈与者が死亡した場合、使っていない残高は贈与者(被相続人)の

  相続財産となる


○ 受贈者が50歳に達した場合、使い残しに対して贈与税が課税 


では、まとめます。


これらの贈与を行なう場合、絶対に考えて欲しいのが、他の相続人との

バランスです。


その相続人の状況(子供がいないなど)によっては、そもそも適用されない

贈与の制度もあります。


そうなると、節税のことを考えて、一部の相続人にのみ、ある贈与の特例

を使って贈与をすることも考えられますが、それは他の相続人の不満と

なる可能性もあります。


もちろん、その差額部分を実際の相続の際に調整することもありますが、

そもそも、贈与をしたことが贈与時点で相続人間の人間関係を微妙にする

こともあります。


そういう意味では

○ どのタイミングで、どの贈与を行なうのか?

○ 対象にならない相続人にも贈与の事実を明かすのか?

○ そもそも贈与をすべきなのか?

ということを考えて欲しいのです。


様々な制度があるので、生前贈与を使えば、相続税の節税をすることは

可能です。


しかし、目の前の節税ばかりを考えた結果、その後の相続時において、

「相続」が「争続」になったりしては、意味がなくなってしまいます。


これに十分、注意した上で、どの制度を利用するかを考えて欲しいのです。



〇 顧問税理士をお探しの場合

〇 単発の税務相談をされたい場合

は下記よりお問い合わせください。


見田村、または、日本全国の【提案型】税理士が

親身になって、

【皆さんの会社がもっと発展できる「提案」】を致します。


電話:03-3539-3047

http://www.teian-juku.com/introduction/


----------------------------------------------------------------------
◆◆◆本メルマガをご紹介ください。◆◆◆

1人でも多くの方に【正しい情報】をお届けしたいと思っています。

皆さんのご友人、知人にもこのメルマガをご紹介ください。

https://www.muryou-report.net/magazine/
----------------------------------------------------------------------

----------------------------------------------------------------------
本メルマガの著作権は(株)日本中央研修会に帰属しておりますので、

無断使用、無断転載を禁じます。

これらの事実が発覚した場合は法的措置を取らせて頂きますので、

ご注意ください。
----------------------------------------------------------------------

----------------------------------------------------------------------
メルマガの内容に関する「メールを介したご質問、回答」は

誤解が生じる可能性があるため、お断りしております。

有料相談、セミナーの休憩時間、懇親会などをご利用ください。
----------------------------------------------------------------------

----------------------------------------------------------------------
本メルマガの内容は配信日時点の税制、情報等に基づいており、

その後の税制改正などにより、取扱いが変わることがありますので、

ご注意ください。
----------------------------------------------------------------------

----------------------------------------------------------------------
「生保営業支援塾」会員募集中

http://www.seiho-juku.com/
----------------------------------------------------------------------

----------------------------------------------------------------------
「提案型税理士塾」会員募集中

http://www.teian-juku.com/

※お試し受講は下記から。
http://www.teian-juku.com/otameshi/
----------------------------------------------------------------------

----------------------------------------------------------------------
「税務相互相談会」

日本全国で800名以上の税理士が登録しているメーリングリスト。

http://www.sougo-soudan.com/
----------------------------------------------------------------------

----------------------------------------------------------------------
「中小企業の社長が知っておくべき税務のポイント」

http://www.zeimu-news.com/
----------------------------------------------------------------------

----------------------------------------------------------------------
発行者:株式会社日本中央研修会代表取締役見田村元宣

協力:日本中央税理士法人代表税理士見田村元宣

◆電話:03-3539-3047

◆当社のDVDなどの商品一覧(税務、労務、医療、その他)
http://www.success-idea.com/

◆採用情報(日本中央税理士法人)
https://www.j-central.jp/recruit/
----------------------------------------------------------------------


●恵まれない方のために

皆さんが1クリックすると
協賛企業が慈善団体に寄付してくれます(1クリック=1円)。

今、自分がここにいられることに感謝し、1日1回クリックしませんか。

私も毎日、ワンクリックしています。http://www.dff.jp/


●本メールマガジンは専門的な内容を分かりやすくするため、

敢えて詳細な要件などは省略していることもございます。

お伝えした方法を実行する際は当社までご相談ください。

当社にご相談の無い状況でこの情報を利用されて生じたいかなる損害に

ついても、当社は賠償責任を負いません。


■編集後記(見田村)


今、相続の本を書いており、もう原稿を納めなければなりません。


いつも本の原稿はギリギリになり、期限前はきついですね・・・。


日曜日も今朝も午前2時に起きて、頑張りました(笑)。


もっと計画的に進めればいいのですけどね(汗;;;。

本記事の著作権は(株)日本中央研修会に帰属しておりますので、無断使用、無断転載を禁止します。これらの事実が発覚した場合は法的措置を取らせて頂きますので、ご注意ください。複数の著作権侵害を受けた経験があるので、ご留意ください。

この記事は税理士 見田村元宣が配信したメルマガ(無料)をブログにアップしたものです。

メールアドレス:
姓:  名:

この記事は税理士 見田村元宣が配信したメルマガ(無料)をブログにアップしたものです。

メールアドレス:
姓:  名: