※ 本ブログ記事は過去(2018年1月22日)に配信したメルマガを掲載したものです。


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具体的な内容(一部)は下記の項目となりますが、

特に「役員退職給与に関する課税を切り口にした販売トーク」は
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優績者の方も含め、かなり多くの方に絶賛された内容です。
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ここは【直球勝負で営業トークに使える内容】です。
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当然、「法人で損金を作り、退職所得課税に振替ましょう」という
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普通の内容ではありません。
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具体的な内容(一部)は下記となります。


〇 役員退職給与に関する課税を切り口にした販売トーク

〇 年払保険料が短期前払費用に該当する場合、該当しない場合の金額基準の有無

〇 非常勤役員の高額保険金加入の是非

〇 普遍的加入のポイント

〇 役員に対する見舞金が否認された事例と考え方


このセミナーの内容は必ず「3月商戦」に役立つと確信しております。


是非、ご参加ください。


よろしくお願い致します。


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「生命保険に関する税務のポイント」

※ 実際のご参加者のアンケートは下記URLに記載しています。

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では、今日は皆さんに

「株券発行会社における株式の贈与、譲渡」を解説します。


中小企業の事業承継問題が大きく取り上げられることが多いですが、

後継者への株式贈与は非常に重要な問題です。


ただし、

〇 皆さんが後継者に対して株式を贈与するなら、

または、

〇 皆さんが先代経営者から株式の贈与を受けるなら、

「絶対に注意して頂きたいこと」があるのです。


それは「皆さんの会社が『株券【発行】会社』であるか否か」

を確認しなければならないということです。


これは実際に株券を発行しているか否かという判断ではなく、
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定款において、株券発行会社になっているのか?、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
株券「不」発行会社になっているのか?、ということです。 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということです。


会社法第128条に下記の定めがあります。


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(株券発行会社の株式の譲渡)

〇 株券発行会社の株式の譲渡は、当該株式に係る株券を交付しなければ、

  その効力を生じない。

  ただし、自己株式の処分による株式の譲渡については、この限りでない。


〇 株券の発行前にした譲渡は、株券発行会社に対し、

  その効力を生じない。
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だから、

〇 皆さんの会社が株券「発行」会社である

〇 実際には株券の発行をしていない

〇 後継者に株式を贈与する予定である

という場合、まずは「株券の発行」をしなければならないのです。


これがされずに贈与された場合、「株式の贈与は無効」となるのです。


しかし、中小企業の場合、

自分の会社が株券発行会社であるのか?否か?を

理解していないことはよくあるでしょう。


株券発行会社であるにも関わらず、

実際には株券を発行していないケースは「普通に」あります。


そういう場合は

「当事者間で株式の贈与をしても【無効】」となってしまうのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

実際に「無効」とされた判決もあり、

これにより税理士が訴えられている事例もあります。 


だから、皆さんの会社が株券発行会社であり、

〇 皆さんが後継者に対して株式を贈与するなら、

または、

〇 皆さんが先代経営者から株式の贈与を受けるなら、

まずは「株券の発行」をする必要があるのです。


具体的には、

1、贈与者が会社に株券の発行を請求

2、会社は株券を発行

3、贈与者と受贈者は贈与契約を締結し、株券の引き渡し

という流れになります。


もちろん、今日の話は後継者への贈与に限った話ではありません。


譲渡の場合も同じですし、

同族関係間の取引か否かも関係ありません。


なぜならば、会社法ではそんな限定はしていないからです。 


ちなみに、会社が不当に株券の発行を遅滞したケースにおいて、

株主は意思表示のみで有効に株式を譲渡できる旨の判決※も 

ありますが、これは特殊な事例でしょう。


※最高裁判決(昭和47年11月8日)


いかがでしょうか?


今日の内容は中小企業において

「かなり放置されている論点」となります。


皆さんは「贈与は無効」とならないように、

ご注意頂ければと思います。

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■編集後記


今日は前回のメルマガの補足説明をします。


(4)がん保険の給付金


「がんと宣告されたこと」を「保険事故」として支給される保険金は

支払った医療費から控除する必要はありません。


宣告後に治療が始まり、医療費の支払いが発生しますが、

医療費控除の計算上、ここから控除しないようにしてください。


(補足説明)

実際にご相談があったのですが、

ミスをしてしまった場合は更正の請求(税金の還付請求)ができます。


(5)満期保険金が支払われた場合の課税関係


「保険契約者=保険料の負担者」となっていないケースは

世の中に「星の数」ほどあります。


税務では保険料負担者が誰であるかにより、

相続税、贈与税、所得税(一時所得)という課税関係が変わります。


よくあるのが、

〇 契約者:妻

〇 保険料負担者:夫

というケースです。


これは保険料の引落口座を夫の口座にしているというケースです。


この場合、特殊な事実関係が無い限り、

保険料負担者は「夫」ということになり、

満期保険金には「贈与税」がかかります。


当然、贈与税ですから、

支払った保険料を控除して贈与税を計算する訳でもありません。


ここは生命保険の営業パーソンのミスリードであることも多いのですが、

本人は「所得税(一時所得)のつもりだった・・・」

というケースも多いので、ご注意ください。


(補足説明)

途中で保険料負担者が変わっているケースもあります。


よくあるのが、子供の頃は親が払っていたが、

成人した以降は本人が払っているケースなどです。


この場合は「贈与税になる部分」と「所得税(一時所得)になる部分」が

分かれるので、按分計算をしなければなりません。


この「知識」自体は多くの税理士が分かっているにも関わらず、

実際の申告の際に「【過去も含めた】保険料負担者の確認」を

適正にしているかというとしていないケースは非常に多いでしょう。


「知っていること」と「できること」は違う典型的な例です。


このような「誤りやすい項目」を集めたのが、下記DVDです。


是非、確定申告前に知識の整理をしておいて頂ければと思います。


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「確定申告における誤りやすい事例集」(評点:4.70)


※ 提案型税理士塾の会員さんはご購入頂く必要はございません。


※ 単発購入も可能ですが、

  会員になって頂くと会員価格での購入が可能となります。


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