※本ブログ記事は2020年10月6日に配信したメルマガを掲載したものです。



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今日は

「生命保険料の贈与プランによる相続税、贈与税の節税の【本当の考え方】」

を解説します。


皆さんが「子供により多くの財産を残したい」と思われる場合、

下記の流れを組むことがあり得ます。


(手順1)

皆さんが子供にお金を贈与します。


この場合、他の贈与も含めて年間110万円までなら、

贈与税はかかりません。


110万円を超えて贈与をするならば、贈与税がかかります。


(手順2)

子供が契約者(=保険料負担者)となり

皆さんを被保険者とする生命保険に加入します。


保険料は(手順1)で贈与されたお金で支払います。


(手順3)

皆さんが亡くなった際、子供には死亡保険金が支払われます。


(手順4)

子供には相続税ではなく、所得税・住民税(一時所得)がかかります。


子供は自分で保険料を払った結果、死亡保険金をもらっているので、

一時所得になります。


この場合、皆さんのお金は

〇 子供が支払う保険料に変わる

〇 子供は所得税・住民税(+贈与税)を支払う

〇 子供には所得税・住民税(+贈与税)を支払った後のお金が残る

という流れになります。


この流れを組まなければ、

〇 子供は皆さんのお金に対する相続税を支払う

〇 子供には相続税を支払った後のお金が残る

ということになります。


だから、皆さんが

「より多くの財産をお子さんに残したい」と思われた場合、

どちらの方法を選択すべきか?を考えなければなりません。


下記の前提で3つの例を挙げてみましょう。


〇 相続税の課税価格:2億円

〇 相続人:配偶者、子供1人

〇 法定相続分で相続


(例1)普通に相続した場合

〇 相続税額:1,670万円

〇 手残り額:2億円-1,670万円=1億8,330万円


(例2)510万円の贈与を10年間実行し、子供が保険料を払った場合

〇 皆さんの財産は5,100万円の財産減

〇 課税価格:1億4,900万円

〇 相続税額:905万円


〇 贈与税総額:50万円×10年間=500万円


〇 死亡保険金として5,100万円をもらったと仮定すると、

保険料も5,100万円なので、所得税・住民税の課税はなし。


〇 納税合計額:905万円+500万円=1,405万円


〇 手残り額:(1億4,900万円ー905万円)

+(5,100万円ー500万円)=1億8,595万円


この場合、支払った保険料5,100万円が

保険金5,100万円になって戻ってきているだけなので、

単なる生前贈与による対策と同じです。


ただし、(例1)と(例2)を比べると、

納税額の差額は「1,670万円-1,405万円=265万円」となり、

その分だけ、残る財産額がアップしているのです。


課税価格2億円の方が

5,100万円の贈与まですることは少ないかもしれません。


ただし、「節税」のことを考えると、

そこまで踏み込んだ贈与でも得になるのです。


では、本当に「節税」という論点でいいのでしょうか?


次の(例3)で考えてみたいと思います。


基本的な条件は同じですが、

死亡保険金として7,150万円が支払われた前提で考えます。


この場合の所得税・住民税は下記となります。


〇 7,150万円(保険金)- 5,100万円(保険料)=2,050万円

〇 (2,050万円-50万円)×1/2=1,000万円

〇 1,000万円×55%※=550万円

※ 他の所得と合算で最高税率が課された前提


〇 納税合計額:905万円(※1)+500万円(※2)+550万円

=1,955万円


※1 相続税、(例2)参照

※2 贈与税、(例2)参照


〇 手残り額:(1億4,900万円-905万円)

+(7,150万円-1,050万円=2億95万円


(例1)と(例3)を比較してみましょう。


(例1)は「何も対策せず、普通に相続したケース」です。


(例1)

〇 相続税額:1,670万円

〇 1億8,330万円


(例3)

〇 納税合計額:1,955万円

〇 手残り額:2億95万円


これを比較してもらうと分かるのですが、

納税額は増えているので、「節税」にはなっていない訳です。


しかし、「税引き後の手取り額」は増えている訳です。


私が先程、「本当に『節税』という論点でいいのでしょうか?」と

書いたのはそういう意味です。


納税額が増えても、「税引き後の手取り額」が増えればいい訳です。


だから、皆さんに考えて頂きたいのは


〇 年間110万円の贈与にこだわらず、

いくら贈与するのが、最も得なのか?


〇 子供はどんな生命保険に加入するのがいいのか?


という2つの論点です。

ただし、この論点は

〇 相続税

〇 贈与税

〇 所得税・住民税

〇 贈与されたお金のうち、いくらを保険料に充当するのか?

〇 死亡保険金はいくら支払われるのか?

という5つの論点を考えなければならないので、

単純な計算や表では解決できない訳です。


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■編集後記


今、甲府でメルマガを書いています。


石原さとみさんの結婚のニュースにショックを受け、

石和温泉までやってきました(笑)。


というのは嘘ですが(笑)、ある視察にやってきました。


ちなみに、昨晩は午後9時過ぎに寝て、午前2時半に起床(笑)。


早すぎです。


今日は朝7時過ぎの電車で戻り、午前10時からウェブでの税務相談です。


少し面白い論点のご質問なので、

いずれ、メルマガでも書こうと思います。

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