※本ブログ記事は2016年12月26日に配信したメルマガを掲載したものです。



皆さん、おはようございます!朝4時起きの税理士見田村です。

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さて、来年もやります(日本全国9ヶ所)。


「生保営業支援塾 過去開催分のダイジェスト版セミナー(その3)」


※ 札幌、仙台、新潟、金沢、東京、名古屋、大阪、広島、福岡で開催

※ 過去のダイジェスト版セミナーとの重なりは【一切】ありません。
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具体的な内容は下記となっています。

〇 事業承継の提案と生命保険活用法

〇 生命保険に関する税務調査事例と否認回避のポイント

〇 役員退職金における「功績倍率」、「功労金加算」の真実

〇 借金が多いお客様への生命保険の提案方法

〇 生命保険金が遺留分の対象になってしまう場合とは?


どの内容も非常に評価が高かったものですので、これらを選びました。


生保営業の方、生命保険会社の方(管理部門など)は

是非、ご参加頂ければと思います。


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生保営業支援塾 過去開催分のダイジェスト版セミナー(その3)

http://www.seiho-juku.com/seminar/
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では、今日の1分セミナーでは

「社長が他界した場合、相続人に支払う賞与に注意」を解説します。


同族会社の場合、社長の息子さんを取締役営業部長などの

使用人兼務役員の地位に置いていることがあります。


もちろん、取締役営業部長は「取締役」という立場と

「営業部長」としての立場を兼ねていることになります。


このため、部長としての立場に基づく成績や評価に応じて、

他の部長と同様に「従業員分としての賞与」をもらうことがあります。


もちろん、成績等に応じて変動しますが、これは法人の損金になります。


しかし、このような給与体系にしている場合、

社長に相続があったら注意しなければなりません。


たとえば、下記の状況だったとします。 


〇 他界した社長は同族会社の株式を100%持っていた。

〇 社長は遺言を書いていなかった。

〇 社長の相続人は妻、子供2人(長男、次男)

〇 長男は専務取締役、次男は取締役営業部長だった。

〇 毎年、全ての部長には評価に応じた賞与を支給していた。


この場合、社長他界後は次男に支払う賞与に関しては

注意をしなければなりません。


この理由は下記です。


〇 社長が所有していた株式(100%)は【遺言が無いため】、

  遺産分割協議が成立するまでは相続人の共有※になる。

※ 専門用語で「準共有」と言います。


〇 今回の相続人の法定相続分は妻1/2、子供1/2×1/2=1/4

→ 妻:50%、長男:25%、次男:25%となる。


〇 この場合、次男は「形式上は」取締役営業部長であっても、

  「税務上は」単なる取締役となる。

→ 使用人兼務役員に一定の持ち株があると、税務上は取締役になる。

→ 一定の持ち株の詳細については難しくなるので、割愛。

→ 次男に支給した賞与は損金にならない。


結果として、過去と全く同じように支給してきた賞与が

社長の他界をきっかけに賞与にならないということが起きるのです。


これは社長が持っていた100%の株式が準共有状態にあるため、

起きてしまうのです。


もちろん、遺産分割協議が成立し、例えば、長男が100%を

相続した後に次男に支払う賞与は損金になります。


なぜならば、上記の通り、使用人兼務役員に一定の持ち株があるから、

起きてしまう状況だからです。


しかし、今回の事例は遺言書が無いため、遺産分割協議が成立するまでは、

社長持ち株(100%)は相続人の準共有という状況になります。


このため、遺産が未分割の期間は取締役営業部長である次男も

一定の持ち株を持つことになり、税務上は単なる取締役となるのです。


そのため、次男に支払う賞与は損金にならなくなってしまうのです。


なお、後日、遺産分割協議が成立し、

次男は1株も相続しなかったとしても、過去の処理を修正はしません。


いかがでしょうか?


「相続の話」と「法人の話」は頭の中でつながりにくいことも多く、

今日の内容は間違えやすい内容になっています。


もし、皆さんの周りで相続が起き、その親族が使用人兼務役員

であることを知っているならば、今日の内容をお伝え頂ければと思います。


また、皆さんが税理士ならば、

「社長や同族関係者に相続発生 → 持ち株による役員の判定」 

という発想を持つようにしてください。


ここはミスをすると、クレームになる可能性がある部分ですので。



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■編集後記(見田村)


皆さんはクリスマスイブはどう過ごされましたか?


私は自宅で家族と過ごしました。


ちなみに、サンタさんが夜中に届けてくれたプレゼント(笑)は

仮面ライダーエグゼイドのガシャットです。


これはベルトにセットする物なのですが、最近の仮面ライダーは

マーケティングがしっかりしていて、消費者が使う総額が

大きくなるようになっています(笑)。


私の子供の頃に比べると、商品アイテム数が確実に増えていますね~。


出てくる仮面ライダーそのものの数も増えています(笑)。

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