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では、今日は

「遺言によって、同族法人が財産を取得する節税?」を解説します。


同族法人は相続人ではありませんから、

遺産分割に参加することはできません。


しかし、被相続人が遺言を遺すことにより、

相続財産の全部または一部を取得することも可能です。


こうすることにより、節税が可能になる場合があるので、

これを見ていきましょう。


なお、今回は少し難しい部分があるので、
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ゆっくりとお読みください。
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被相続人が遺言でA土地(※1)を

同族法人B社(※2)に遺贈した前提とします。


※1 時価1億円、相続税評価額8千万円。

※2 被相続人60%、唯一の相続人である子C40%で設立。


この場合の課税関係は下記となります。


〇 B社

時価1億円のA土地をもらったことによる受贈益に

法人税などが課税される。

(ただし、繰越欠損金がある場合は課税されない。)


〇 被相続人の相続財産

・ A土地は相続財産から外れる。


・ B社の株式60%

→ 純資産価額はA土地取得後で評価。

→ 時価1億円の土地を取得したことによる

  受贈益に対する法人税などは負債として控除。

→ B社がA土地を取得することによる不動産取得税などは

  B社の負債として控除。


・ B社がA土地を取得することにより、

  B社の株式評価額が「上がる場合には」

  上がった評価額の40%(C持ち分)が相続財産になる。


・ 被相続人がA土地をB社に譲渡したことと「みなされる」ので、

  「土地の譲渡益があれば」、所得税(※3)が課税されますが、

  これは被相続人の相続財産から債務として控除。


※3 住民税はかからない。


こういう流れになります。


この前提において、

(1)被相続人が遺言でA土地をB社に遺贈した場合

(2)相続人Cが相続後にA土地をB社に寄付した場合

のどちらも、結果的にA土地がB社のものになった事実は変わりません。


しかし、両者の税金を総合的に比較すると、

「(1)<(2)」となるケースがあるのです。


A土地をB社のものにしたいという意向があるならば、

遺言で渡す方法もあるのです。


この比較に関して具体的数字を入れると、

非常に複雑になるので、今回はやめておきます。


さらに、A土地に小規模宅地等の減額特例(※4)を

使えるかどうかによっても

このシミュレーションは変わってきます。


※4 自宅などの土地は相続税評価額が低くなる特例


いかがでしょうか?


皆さんが遺言書を書く場合、

「同族法人に遺贈する」という発想はあまりなかったかもしれませんが、

こうすることにより、節税になるケースがあるのです。


もちろん、得になる場合と損になる場合があるので、

きちんと試算をした上で、実行する必要があります。


是非、覚えておいてくださいね。


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■編集後記


今日は3連休の3日目ですね!


今朝も4時に起き、本メルマガを書き終わった今は午前6時半です。


書き始めたのは4時半くらいなので、

2時間くらいかかってますね。


書くネタが決まっていても、最低でも1時間、

2時間くらいかかることも普通です。


振り返ってみると、これを10年以上続けてきた訳ですから、

「継続は力なり」とはよく言ったものだと思います。


まあ、これからも頑張って書き続けますので、

よろしくお願いします。


では、多朗(豆柴)と遊んできます(笑)。

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