※本ブログ記事は2015年11月24日に配信したメルマガを掲載したものです。



皆さん、おはようございます!朝4時起きの税理士見田村です。

私は1人でも多くの方に【本当の情報】を届けたいという趣旨から、

このメルマガを無料で配信しています。

是非、皆さんのご友人、知人にもこのメルマガをご紹介ください。

https://www.muryou-report.net/magazine/


また、皆さんが顧問税理士をお探しの場合、

単発の税務相談をされたい場合は

下記よりお問い合わせください。

見田村、または、日本全国の【提案型】税理士が

親身になって、

【皆さんの会社がもっと発展できる「提案」】を致します。

電話:03-3539-3047

http://www.teian-juku.com/introduction/


福岡で、12/17(木)に「節税対策の徹底解説セミナー」を

開催します。


○ 税理士が提案している節税の盲点 

○ 節税のために、生命保険に加入する場合の注意点

などを解説します(詳細はウェブに記載)。


ちなみに、同じ内容のセミナーを東京会場で行いましたが、

その際のご参加者の感想(一部)は下記の通りです。


◆ 静岡県富士宮市 アイパックス イケタニ株式会社

  代表取締役社長 池谷裕人 様

生命保険等、知らない事が多々あった。

知らなければ何もできない。

知識が必要だと痛感した。


◆ 東京都渋谷区 大石税理士事務所 所長 大石源治 様

普段、当然と解釈していた事項、事案につき、具体的ケースを

挙げていただきながら警鐘を鳴らして頂き、大変参考になりました。


◆ 東京都新宿区 青山システムコンサルティング株式会社

  代表取締役 谷垣康弘 様

来年には代表取締役を退職して、役員退職金を取る予定でいたので、

最後の説明は大変参考になりました。


◆ 東京都豊島区 税理士法人森会計事務所 代表社員 森茂雄 様

多くの項目について、細かくご説明いただきありがとうございます。

裁決、判例の資料もあり、大変勉強になりました。


普段、「このメルマガをお読み頂いている方」からも

このようなご感想を頂けた内容のセミナーです。


年末の忙しい時期ではありますが、

12月決算の会社は最後にどうすべきかの意思決定をする時期です。


年が明ければ、3月決算の会社は節税対策などをどうするかを

検討していかなければなりません。


もちろん、これらの会社に限らず、節税のポイントはどの会社にも

必要な論点です。


皆さんも是非、ご参加頂き、 

○ 税理士が提案している節税の盲点 

○ 節税のために、生命保険に加入する場合の注意点

などを身に付けて頂ければと思います。


上記のお客様の声にもありますが、

「知らないことは永遠に実行できない」のです。


そして、「知っている人だけ」が得をしているのです。


---------------------------------------------------------------------
「節税対策の徹底解説セミナー」(12/17(木)、福岡)


※ 今回は共催者がおらず、参加資格に制限がありませんので、

  どなたでもご参加頂けます。


※ 本セミナーの撮影、販売は致しません。


http://www.success-idea.com/151217/
---------------------------------------------------------------------


では、1分セミナーにいきましょう。


今回は「不動産を使った節税対策の盲点」を解説します。


相続税対策が新聞、雑誌などでも盛んに話題にされていますが、

こんな相続税の節税対策があります。


分かりやすいように、数字を大きくしますが、まずは、前提条件です。


○ Aさんが持っている預金は4億円、土地(空き地)5億円

→ 総資産9億円(この数字を覚えておいてください)

○ 資本金4億円で法人を作る

○ 法人は銀行から6億円を借りる

○ 法人は「資本金4億円+借入金6億円=10億円」で、

  空き地5億円の上に賃貸建物を建てる


この場合、財産の評価額は下記となります。


○ 建物は建築後3年を経過すれば、相続税、贈与税の計算上の評価額は

  固定資産税評価額をベースに計算する

→ 固定資産税評価額は建築価額の約50%(20~30%の場合もある)

→ 10億円で建てた建物の固定資産税評価額は5億円

→ 建物を賃貸している場合は30%の評価減があるので、

  「5億円×(1-30%)=3.5億円」が評価額


○ 個人の土地の上に法人の建物があるので、法人には借地権がある

→ 詳細は割愛しますが、「土地評価額5億円×20%=1億円」が

  借地権となる

→ 賃貸建物が建っているので、上記と同様に30%の減額があり、

「1億円×(1-30%)=0.7億円」が借地権の評価額

→ 法人の株価計算上、0.7億円を加算する


この相続税対策を行なった結果、

○ 法人の資産 

・ 建物:3.5億円

・ 借地権:0.7億円

・ 合計:4.2億円


○ 法人の負債

銀行からの借入金6億円(実際には3年分の元金返済がありますが、

ここでは加味しません。)


○ 法人の純資産

「資産4.2億円-負債6億円=▲1.8億円」(債務超過)


この場合、「相続税、贈与税の計算上は」債務超過ですが、

実際には、「時価10億円の資産、6億円の負債」となっています。 


だから、時価ベースでは債務超過ではありませんが、

「相続税、贈与税の計算上は」債務超過なのです。


そして、法人が債務超過ということは「株式の評価額が0円」となります。


評価額が0円ということは、これを子供に贈与しても、

贈与税はかからないのです。


子供は無税で「時価10億円の賃貸建物、借入金6億円」という

会社を手に入れることができるのです。


そして、上でも書きましたが、このAさんの元々の財産は

預金4億円、土地5億円(合計9億円)でした。


しかし、この対策後(株式の贈与後)に残った財産は

土地のみです。


しかも、0.7億円は法人の借地権となり、法人の株価に加算されて

いますので「5億円-0.7億円=4.3億円」が本人の財産です。


実に「9億円-4.3億円=4.7億円」の節税対策ができたのです。


ただし、ここで注意して頂きたいことがあります。


それは、上でも記載した通り、

「株価計算上、法人の借地権を忘れずに加算する」ということです。


実際問題として、税理士がこれを計上し忘れているケースは

「非常に多い」です。


なぜ、税理士がこれを忘れてしまうかというと、

実際の貸借対照表には借地権が載っていないからです。


しかし、相続税、贈与税の株価計算上は加算しなければならず、

これを漏らすと、スキームが崩れる可能性もあるのです。


詳細は割愛しますが、「土地は個人、建物は法人」という場合、

その建物が「自用であれ、賃貸用であれ」、原則として、

法人に借地権は発生します。


ここも適正にプランニングに入れないと、

「想定していた結果と違う」ということもあり得るのです。


いかがでしょうか?


私の新刊「金持ちファミリーの『相続税対策』ここを見逃すな!」にも

書きましたが、「税理士の数 > 年間の相続税の申告数」です。


そのため、「単純計算」で、年間1件の相続税の申告もしないのが、

税理士業界の実情です。


もっといえば、年間で多くの相続税申告を手がける事務所は

沢山あるので、実際には、もっと少なくなります。


さあ、皆さんが重大な病気になったと仮定した場合、

1年で1回手術するかしないかという医者に手術させますか?


答えは火を見るよりも明らかです。


しかし、相続税においては、内科医が外科手術をしているような事例は

沢山あるのです。


私の新刊にも書きましたが、国税OB税理士(資産税専門)と話した際、

「10人の被相続人の相続税の申告書が提出されれば、3人分くらいは

過大申告」と言っていました。


もちろん、税務署は過大申告、過大納付だったとしても、

「納め過ぎですよ」と教えてはくれません・・・。


その事実は闇から闇に葬り去られるだけです。


だからこそ、贈与や相続といったスポット的な対策は

「本当の専門家」に依頼しないと、大やけどを負うことになるのです。


ただし、税理士の場合は医者のように「〇〇科」と表示されていないので、

その税理士が本当に詳しいかどうかは外からは分かりませんが・・・。


税理士会に相談に行き、紹介をされたとしても、正直なところ、

その保証は「全く」できません。


ただし、日本全国には「本当の専門家」も沢山いますので、

私がご紹介することもできます。


また、当社は日本全国に対応していますので、通常の顧問契約に限らず、

スポットのご相談、提案にも対応しています。


是非、ご相談頂ければと思います。



〇 顧問税理士をお探しの場合

〇 単発の税務相談をされたい場合

は下記よりお問い合わせください。


見田村、または、日本全国の【提案型】税理士が

親身になって、

【皆さんの会社がもっと発展できる「提案」】を致します。


電話:03-3539-3047

http://www.teian-juku.com/introduction/


----------------------------------------------------------------------
◆◆◆本メルマガをご紹介ください。◆◆◆

1人でも多くの方に【正しい情報】をお届けしたいと思っています。

皆さんのご友人、知人にもこのメルマガをご紹介ください。

https://www.muryou-report.net/magazine/
----------------------------------------------------------------------

----------------------------------------------------------------------
本メルマガの著作権は(株)日本中央研修会に帰属しておりますので、

無断使用、無断転載を禁じます。

これらの事実が発覚した場合は法的措置を取らせて頂きますので、

ご注意ください。
----------------------------------------------------------------------

----------------------------------------------------------------------
メルマガの内容に関する「メールを介したご質問、回答」は

誤解が生じる可能性があるため、お断りしております。

有料相談、セミナーの休憩時間、懇親会などをご利用ください。
----------------------------------------------------------------------

----------------------------------------------------------------------
本メルマガの内容は配信日時点の税制、情報等に基づいており、

その後の税制改正などにより、取扱いが変わることがありますので、

ご注意ください。
----------------------------------------------------------------------

----------------------------------------------------------------------
「生保営業支援塾」会員募集中

http://www.seiho-juku.com/
----------------------------------------------------------------------

----------------------------------------------------------------------
「提案型税理士塾」会員募集中

http://www.teian-juku.com/

※お試し受講は下記から。
http://www.teian-juku.com/otameshi/
----------------------------------------------------------------------

----------------------------------------------------------------------
「税務相互相談会」

日本全国で800名以上の税理士が登録しているメーリングリスト。

http://www.sougo-soudan.com/
----------------------------------------------------------------------

----------------------------------------------------------------------
「中小企業の社長が知っておくべき税務のポイント」

http://www.zeimu-news.com/
----------------------------------------------------------------------

----------------------------------------------------------------------
発行者:株式会社日本中央研修会代表取締役見田村元宣

協力:日本中央税理士法人代表税理士見田村元宣

◆電話:03-3539-3047

◆当社のDVDなどの商品一覧(税務、労務、医療、その他)
http://www.success-idea.com/

◆採用情報(日本中央税理士法人)
https://www.j-central.jp/recruit/
----------------------------------------------------------------------


●恵まれない方のために

皆さんが1クリックすると
協賛企業が慈善団体に寄付してくれます(1クリック=1円)。

今、自分がここにいられることに感謝し、1日1回クリックしませんか。

私も毎日、ワンクリックしています。http://www.dff.jp/


●本メールマガジンは専門的な内容を分かりやすくするため、

敢えて詳細な要件などは省略していることもございます。

お伝えした方法を実行する際は当社までご相談ください。

当社にご相談の無い状況でこの情報を利用されて生じたいかなる損害に

ついても、当社は賠償責任を負いません。


■編集後記(見田村)


今、九州に向かう飛行機でメルマガを書いています。


顧問先の税務調査なので、頑張ってきます!!!


ちなみに、一昨日と昨日はプライベートで那覇にいましたので、

すごい距離の移動です(笑)。


本当はそのまま九州に行けたら、良かったのですが、

下の子との2人旅だったので、一旦は帰宅しました。


そして、出張の準備をして、羽田空港のホテルへ!


そのホテルでビールとウィスキーを飲み、就寝しました。


朝6時過ぎの便だったので、ホテルからの直行は快適です!

本記事の著作権は(株)日本中央研修会に帰属しておりますので、無断使用、無断転載を禁止します。これらの事実が発覚した場合は法的措置を取らせて頂きますので、ご注意ください。複数の著作権侵害を受けた経験があるので、ご留意ください。

この記事は税理士 見田村元宣が配信したメルマガ(無料)をブログにアップしたものです。

メールアドレス:
姓:  名:

この記事は税理士 見田村元宣が配信したメルマガ(無料)をブログにアップしたものです。

メールアドレス:
姓:  名: