※ 本ブログ記事は過去(2019年8月8日)に配信したメルマガを掲載したものです。

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日本中央税理士法人の「会社説明会」

8/20(火)午後7時から会社説明会を開催しますので、

是非、ご参加くださいね。


皆さんをお待ちしています。

https://www.j-central.jp/recruit/setsumeikai.pdf
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皆さん、おはようございます!朝4時起きの税理士見田村です。

私は1人でも多くの方に【本当の情報】を届けたいという趣旨から、

このメルマガを無料で配信しています。

是非、皆さんのご友人、知人にもこのメルマガをご紹介ください。

https://www.muryou-report.net/magazine/


また、皆さんが顧問税理士をお探しの場合、

単発の税務相談をされたい場合は

下記よりお問い合わせください。

見田村、または、日本全国の【提案型】税理士が

親身になって、

【皆さんの会社がもっと発展できる「提案」】を致します。

電話:03-3539-3047

http://www.teian-juku.com/introduction/


それから、秋は税務調査の季節ですが、

よく論点になるものに

〇 会社は「経費」と処理していた

〇 税務調査で「役員や従業員に対する給与」と指摘された

→ 役員賞与であれば、損金不算入にもなる。

というポイントがあります。


ここは「本当によく指摘されるポイント」ですので、

私が今年の3月の「提案型税理士塾」で解説し、

アンケート評点は「4.71」だったものです。


2分30秒のダイジェスト動画もご覧頂き、

「現物給与」の知識の整理をし、

この秋の税務調査に臨んで頂ければと思います。


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「現物給与・福利厚生費の否認事例」

※ 単品購入も可能です。

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では、今日は

「家賃の前払いによる節税の是非(その1)」

を解説します。


定期保険、第三分野保険(がん保険など)の

損金算入割合が制限され、

生命保険を「節税」に使うことはできなくなりました。


そうなってくると、

「他に損金を作る方法はないのか?」

ということが決算前のテーマになってきます。


この場合に検討される可能性が高いのが、

「家賃の前払いによる節税」です。


この節税対策は税理士がよく提案することもあり、

一般的にもよく行われています。


しかし、私は前々から「この節税はやるべきではない」と

色々な場所でお伝えしています。


その理由には次のとおりです。


(1)節税はできても、お金の減った状態が「塩漬け」になる


たとえば、

〇 翌期の家賃:100(今期末に支払い、損金)

〇 法人の税率:30%

としましょう。


この場合、

〇 出て行った金額:100

〇 節税になった額:100×30%=30

〇 キャッシュフロー:30-100=マイナス70


この段階では

「節税はできたけれども、お金は減っている」

という状況です。


しかも、節税をした翌期以降は

毎期末に翌期1年分の家賃を支払い続けるだけなので、

節税ができたのは「その期だけ」です。


そして、黒字が継続する限り、

この家賃の前払いは止めずに継続するでしょう。


そうなると、「節税をした期に生じたマイナス70のお金」

という状況は「ずっと継続」するのです。


キャッシュフローがマイナスの状態で

「塩漬け」となるのです。


皆さんは「節税し、お金の効率を上げたい」

と思っていたかもしれませんが、むしろ逆になっているのです。


これが家賃の前払いによる節税を

やってはいけない理由の1つ目です。


(2)事業上のリスク


ある時、皆さんの会社の業績が大きく落ち込んだとしましょう。


そんな状態ですから、

期末に翌期1年分の家賃を前払いする余裕なんてありません。


そこで、皆さんは不動産オーナーに

「1年分前払いの家賃を毎月の月払いに戻して欲しい」

と依頼したとします。 


しかし、家賃の前払いは覚書などによる

不動産オーナーとの「約束」です。


しかも、不動産オーナーにとっては、

1年分の家賃を先にもらえる「おいしい契約」です。


不動産オーナーが皆さんの依頼を断れば、

皆さんの会社の業績や資金繰りに関係なく、

1年分の家賃を支払う「しかない」状況になるのです。


こういう「将来の事業リスク」もあるのが、

家賃の年払いによる節税の「真の姿」なのです。


以上の2つの理由から

「家賃の前払いによる節税はやるべきではない」

と私は考えているのです。


ただし、同族会社が賃借している不動産が同族関係者の所有ならば、

家賃の前払いを「むしろ提案」することもあります。


それはなぜか?


上記2つ目のリスクが低いこともありますが、

こういう節税ができるからです。


〇 法人:1年分の家賃を支払って、節税をする。

〇 個人:受け取った家賃はもらった年の収益に計上せず、

  来年の収益に計上する。

→ 1年分の家賃(お金)をもらっても、納税は先送り


これは

〇 法人から同族関係者に一定額のお金を移転できる

〇 法人は節税になる

〇 個人は納税を先送りにできる

という状態を実現できるのです。


ただし、これを実現するためには、

さまざまな要件をクリアしなければなりません。


これはメルマガでは書ききれない論点なので、

「提案型税理士塾」の下記DVDをご覧ください。


3分34秒のダイジェスト動画もあります。


アンケート評点は「4.75」だったものです。 


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もし、皆さんが

〇 節税の相談をしたい場合

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■編集後記


今の自宅に住みだして10年が経過するので、

点検、外壁の塗装をやりました。


それなりにお金がかかったのですが、

外観が綺麗になったのは気分がいいですね~。


後は庭の手入れか・・・。


芝を刈って、植栽を直して・・・。


やることが結構ありますが、

暑いので、秋になってからですかね(笑)。 


この時期、肉体労働をされている方は本当に大変だと思います・・・。

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