※ 本ブログ記事は過去(2020年5月18日)に配信したメルマガを掲載したものです。



皆さん、おはようございます!朝4時起きの税理士見田村です。

私は1人でも多くの方に【本当の情報】を届けたいという趣旨から、

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コロナ明けの法人営業は苦戦することが予想されます。


そこで、このテーマを選びました。


具体的な内容(一部)は下記のとおりです。


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〇 保険料贈与プランを【〇〇】と提案すれば、必ず顧客は加入する! 

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〇 生命保険で【借入金の返済をしてはいけない】場合とは?
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多くの生保営業パーソンが自宅待機などになっており、

営業活動の自粛に追い込まれ、

収入が激減しています。


そこで、「生保営業支援塾」では

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と致します。


これは既存会員さんから頂いているものも含めて、

すべてキャンペーン対象です。


※ 既存会員さんには4月30日にお知らせ済みです。


正直な話をすれば、

「そこまでする必要はあるのか?」

「自ら売上を捨てにいかなくてもいいのでは?」

という声も社内的にはありました。


たしかに、1件1件の金額は多額ではなくても、

会員さん全体の金額、かつ、半年間0円となると、

かなり大きな売上減少になることも事実です。


しかし、私の独断でどちらもやることに決めましたので、

私の心意気を買って頂き、

ぜひ、頑張って欲しいと思います。


ただし、現在はコロナの関係から無観客での収録となっており、

かつ、無料でサービスを提供させて頂く関係上、

下記対応とさせて頂きます。


〇 セミナー会員(動画視聴期間:1か月)

→ セミナーが開催できる状況になったら、

  「セミナー参加+動画視聴1か月」のセットがサービスとなります。


〇 DVD会員(動画視聴期間:1年間)


上記の動画コンテンツ以外には、

〇 ニュースレター(ドアノックツール、無料)

〇 9月開催予定の会員さんのお客様向けセミナー(人数無制限、無料)

〇 生命保険に関し、実際に税務調査で指摘された実例に関する税務相談

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というサービスもあります。


皆さんが生保営業パーソンの方ならば、

多少ですが、お力になれればと思いますので、

ぜひ、ご入会ください。


また、皆さんの周りの生保営業パーソンの方もお誘い頂き、

「お客様との信頼関係を構築するための知識」を

みんなで共有していきましょう。


なお、サイトにも書いておりますが、
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〇 生命保険代理店の方
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参加資格、業種を一切問いません。
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よろしくお願いします。


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では、今日は

「新型コロナウィルスに関し、従業員に見舞金を支給した場合の取扱い」を

解説します。


5月15日に国税庁のホームページが改定され、

「従業員に対して事業者から見舞金が支給された場合の取扱い」が

追加されました。


なお、いくつかの情報が追加されていますので、

詳細は目次をご覧ください(最後のURL)。


今回のメルマガでは、

従業員に対する見舞金についてのみ、まとめておきます。


まずは、国税庁のQとAを載せます。


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Q、従業員に対して事業者から見舞金が支給された場合の取扱い


私は、介護老人福祉施設を有する法人の代表者です。


当社は緊急事態宣言時に事業の継続が求められる事業に該当することもあり、

これまで休業することなく事業を継続してきました。


社会的な使命に応えるためとはいえ、

緊急事態宣言中に事業を継続する中で、

従業員には新型コロナウイルス感染症の感染リスクといった

平常時には感じ得ない相当な不安を抱えながらも

懸命に事業に従事していただきました。


そこで、当社では、社内規程である慶弔基準を改定し、

「新型コロナウイルス感染症に対する緊急事態宣言下において

介護サービスを実施する従業員については、

5万円の見舞金を支給する。」こととし、

近日、この基準に従って支給することとしました。


この見舞金は、非課税所得に該当し、

給与等として源泉徴収することは不要ですか。
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A、

ご質問の見舞金は、非課税所得に該当しますので、

給与等として源泉徴収する必要はありません。
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ちなみに、この「5万円」は社会通念上の相当額ということが必要ですが、

5万円という金額は国税不服審判所の裁決(平成14年6月13日)において、

下記と示されています。


この裁決もあるので、

今回の「5万円」という提示がされたものと考えます。


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法人の役員に対して支払われる福利厚生費としての見舞金の額は、

入院1回当たり5万円が社会通念上相当である金額の上限と認められる。※
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※ これを超えれば、【全額】が役員賞与として損金不算入になります。

※ 5万円を超えた部分だけが、役員賞与になる訳ではありません。


では、今回のFAQをもう少し、細かくみていきましょう。


見舞金が給与に該当しないためには、次の3つの条件が必要です。


(1) 見舞金が心身又は資産に加えられた損害につき

   支払を受けるものであること


(2) 見舞金の支給額が社会通念上相当であること


(3) 見舞金に役務の対価の性質がないこと


それぞれをさらに掘り下げていきましょう。


(1) 見舞金が心身又は資産に加えられた損害につき

支払を受けるものであること


〇 従業員等やその親族が新型コロナウイルス感染症に感染したため、

  支払を受けるもの


〇 緊急事態宣言の下において、

  事業の継続を求められる事業者(※1)の従業員等で

  次のいずれにも該当する者が支払を受けるもの(※2)


・ 多数の者との接触を余儀なくされる業務など

  新型コロナウイルス感染症の感染リスクの高い業務に従事している者


・ 緊急事態宣言がされる前と比較して、

  相当程度心身に負担がかかっていると認められる者


※1 事業の継続が求められる事業者に該当するかどうかの判定に

   当たっては、

   「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(令和2年

   3月28日新型コロナウイルス感染症対策本部決定)」を参考。

https://corona.go.jp/expert-meeting/pdf/kihon_h_0514.pdf


※2 緊急事態宣言がされた時から解除されるまでの間に

   業務に従事せざるを得なかったことに基因して

   支払を受けるものに限る。


(2) 見舞金の支給額が社会通念上相当であること


〇 その見舞金の支給額が、

  従業員等ごとに新型コロナウイルス感染症に感染する可能性の程度や

  感染の事実に応じた金額となっており、

  そのことが事業者の慶弔規程等において明らかにされているかどうか。


〇 その見舞金の支給額が、

  慶弔規程等や過去の取扱いに照らして

  相当と認められるものであるかどうか。


→ 今回のFAQでは、これが「5万円と示されている訳です。


(3) 見舞金に役務の対価の性質がないこと


例えばですが、

次のような見舞金は役務の対価としての性質が「ある」ことになります。


〇 本来受けるべき給与等の額を減額した上で、

  それに相当する額を支給するもの


〇 感染の可能性の程度等にかかわらず、従業員等に一律に支給するもの


〇 感染の可能性の程度等が同じと認められる従業員等のうち

  特定の者にのみ支給するもの


〇 支給額が通常の給与等の額の多寡に応じて決定されるもの


以下、参考情報です。


「国税における新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応と

申告や納税などの当面の税務上の取扱いに関するFAQ」


今回のテーマに関しては「P44」をご覧ください。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/kansensho/pdf/faq.pdf


「新型コロナウイルス感染症に関連して使用人等が使用者から

支給を受ける見舞金の所得税の取扱いについて(法令解釈通達)」

https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/shotoku/shinkoku/2005xx/pdf/01.pdf


今回のポイントをまとめると、次のとおりになります。


〇 事業の継続が求められる事業者であること


〇 感染リスクの高い業務に従事している者であればOK

→ 実際に感染していなくてもOK


〇 慶弔規程を整備した上で、5万円ならOK


〇 感染の可能性の程度等に応じて、支給する(支給基準、金額)


今回は以上となりますが、

見舞金の基本的な考え方はコロナであろうが、

そうでなかろうが、同じです。


今は税務調査も開店休業状態ですが、

いずれは再開される訳で、

このような「福利厚生と給与課税」は

【必ず】チェックされる項目です。


いつ税務調査があってもいいように、

皆さんの会社でもしっかり準備しておきましょう。


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ついても、当社は賠償責任を負いません。


■編集後記


コロナ特例に関する情報もそれなりに出揃ってきた感はありますが、

まだまだ追加情報が出てくるので、

日々、国税庁、経済産業省などのホームページを見ています。


リサーチが本当に大変ですね・・・。


急遽できた制度なので、

「この場合はどうなる???」のような疑問が生まれることも多々・・・。


これも仕方ありませんが、持続化給付金に関しては、

ラインを使えば、「自由な文章で質問できる」のがいいですね!


私も何度か質問しました。


https://www.meti.go.jp/press/2020/05/20200501011/20200501011.html

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