※ 本ブログ記事は過去(2018年10月22日)に配信したメルマガを掲載したものです。


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さて、先日もお伝えしましたが、

11月1日に開催する「提案型税理士塾」のテーマは

「不動産所得に関する重要ポイント」です。


講師は私(見田村)が務めます。


今月から非会員の方でも参加できる「お試し受講」という制度を

設けましたので、是非、ご参加頂ければと思います。


今、セミナー資料を作成している最終段階ですが、

いい内容に仕上がってきました。


特に「職員でも判断を間違えない不動産所得の『網羅的』チェックリスト」は

是非、見て頂きたいものとなります。


過去の裁決文などを見ていると、

「職員のあり得ない単純ミス」が実際には発生し、

争いになったり、損害賠償になったりしています。


それだけに「職員でも判断を間違えない」ということを意識して

作ったのが、この「網羅的」チェックリストです。


このチェックリストは既に完成しましたが、

いい出来だと自負していますので、来年の当社の確定申告作業においても、

使用しようと思っています。


是非、11月1日の提案型税理士塾にお越しください。


〇 単発のお試し受講をお申込みの方はこちら

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では、今日は皆さんに

「期末時点で使っていない固定資産の即時償却」を解説します。


今期の節税対策を考え、即時償却(取得価額の全額を償却)の対象資産を

期末までに納品してもらった。


しかし、事業の用に供したのは翌期になってしまった、

ということはあり得る話です。


この場合、納品された期においては、

即時償却どころか、通常の減価償却費も計上できません。


では、納品された「翌期」においては、

即時償却は可能なのでしょうか?


少なくとも、通常の減価償却費は計上できるのでしょうか?


実際に使用しており、「減価」という現象は起きていますが、

納品された期に全額を損金にしていますので、

翌期は「損益計算書上、損金として経理処理をすること」はしていません。 


これが争われたのが裁決(平成30年3月27日)です。


まずは、前提条件です。


〇 平成26年3月27日:A社※は太陽光発電設備に引渡しを受けた

※ A社は3月決算


〇 平成26年10月3日:電力会社に電力の供給開始


これが税務調査で指摘され、A社は修正申告に応じたのですが、

その後、「納品された翌期に即時償却を認めるべきである」として、

還付請求(更正の請求)をしたのでした。


これに対して、国税不服審判所はA社の主張を認めませんでした。


〇 「減価償却資産」につき、過大な減価償却費があった場合は

  翌期以降に適正な減価償却費を損金に算入する。


〇 ここでいう「減価償却資産」とは、

  事業の用に供されていない資産を除く(法人税法施行令13条)。


〇 平成26年3月末において、

  この太陽光発電設備は事業の用に供されていないので、

  そもそも「減価償却資産」ではない。


〇 「減価償却資産」ではない資産について生じた過大な減価償却費は

  翌期に損金算入することはできない。


もちろん、太陽光発電設備は事業の用に供していれば、

「減価償却資産」です。


だから、今後、損益計算書上、損金として経理処理すれば、

通常の減価償却費は損金にできるのです。


いかがでしょうか?


現在も即時償却の制度はありますし、

その時代に応じた即時償却の制度が整備されることもあるでしょう。


ただし、この対象設備を皆さんの会社が購入された場合、

このA社と同様の状況に陥る可能性があります。


しかし、納品された期に即時償却の制度を利用するならば、

その期末までに事業の用に供することが必要なのです。


節税対策を考え、

「期末までに何とか納品をして欲しい」ということはあり得ます。


しかし、これだけでは足りず、

期末までに事業の用に供することが必要なのです。


ちなみに、機械の場合で言えば、

「据付け、試運転が終わり、製品の製造を開始できる状態になった日」が

事業の用に供した日となります。


併せて、ご注意ください。

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■編集後記


私は今月で50歳になりますが、

安室奈美恵さんは40歳で引退なので、

そろそろ私も(笑)。


40歳のときは「50歳になったらリタイア」と公言していましたが、

まだ引退しないですね(笑)。


最近、色々な経営者の方にお伝えするのですが、

引退するまでは健康管理も「経営者の仕事の1つ」です。


特に「酒の飲み過ぎ、タバコは駄目ですよ」とお伝えしています。


40代、50代で亡くなった経営者の葬儀には「何度も」参列していますが、

その大半はこのいずれか、または、両方をやっていました。


「うちの家系は早死になので」と言われたこともありますが、

そんなことは分からないと思うんですよね。


酒の飲み過ぎ、タバコをやめるだけで、

そのリスクは回避できると思うのです。


だから、私がセッティングする飲み会の席は「常に禁煙」なのです。


まあ、私もたまには飲み過ぎることもありますが・・・。


先日も電気ブランをロックで飲んでいたら、

店を出てから家に帰るまでの記憶が全くありませんでした。


周りにいた方に聞いたら、

「いつもと同じで、記憶を無くしているようには見えませんでした」

とのことだったので、誰にも迷惑はかけていないようですが、

久しぶりに記憶を無くしました(笑)。

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