※ 本ブログ記事は過去(2019年5月23日)に配信したメルマガを掲載したものです。


皆さん、おはようございます!朝4時起きの税理士見田村です。

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http://www.teian-juku.com/introduction/


さて、6月21日(金)に当社のお客様向けにセミナーを行ないますが、

この「お席の一部」をお客様以外にも開放致します。


なお、定価は32,400円ですが、

〇 明日、5月24日(金)17時までの期間限定
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇 32,400円 → 19,800円
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

という特別価格を皆さんにお知らせ致します。


本セミナーの詳細は下記のとおりです。


◆ 第1部(午後2時~午後3時30分)

題名:「緊急対応!働き方改革に対する実務対応」

講師:内海正人(日本中央社会保険労務士事務所 代表社労士)


・ 有給休暇5日間の取得義務の対応について

・ 残業時間の上限規制について

・ 中小企業で残業時間が月60時間超の割増賃金率がアップ!

・ 高度プロフェッショナル制度とはどんな制度なのか?

・ 勤務間インターバル制度を導入するためのポイント


◆ 第2部(午後3時45分~午後5時)

題名:「全損保険による節税が税制改正でアウトに!

    今後、企業はどのような生命保険に入るべきなのか?」

講師:見田村元宣(日本中央税理士法人 代表税理士)


・ 税制改正後、定期保険による節税をどのように考えるべきか?

・ 2分の1損金の養老保険を利用する場合の税務上の留意点

・ 福利厚生、採用促進を考えた生命保険の活用法

・ 役員退職金の税務上の限度額はいくらなのか?

・ 社長が会長などに退いた場合の役員退職金を税務調査で否認されない方法


〇 セミナーのその他詳細

・ 日時:2019年6月21日(金)午後2時~午後5時(開場:午後1時30分)

→ 懇親会:午後5時15分~午後6時45分


・ 会場:JR有楽町駅徒歩1分の会場

→ 詳細はお申込完了後に送信する自動返信メールに記載


・ 参加費:32,400円 → 早期申込割引:19,800円

→ 税込、懇親会費込の料金です。


是非、ご参加頂ければと思います。


なお、本セミナーの対象者は一般事業会社の方「のみ」です。


下記の業種の方のご参加はお断り致しますので、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ご了承ください。


〇 税理士、公認会計士、会計事務所にお勤めの方

〇 社会保険労務士、社会保険労務士事務所にお勤めの方

〇 生命保険営業の方、生命保険会社の方


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日本中央税理士法人・日本中央社会保険労務士事務所

「お客様向けセミナー」

※ 当社のお客様は郵送済みのチラシ、

  または、5月22日に配信したメールからお申込みください。

http://www.nobasu.info/992/
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では、今日は「その減価償却資産の事業供用日はいつ?」を

解説します。


皆さんの会社でも色々な設備を導入すると思いますが、

様々な状況の下、期末までに「完全稼働」に至らないことも

あり得ます。


ただし、完全稼働ではなくても、

その一部は納品も終わり、実際に使われているとします。


この場合でも、その設備が大きく言えば1つの物であれば、

その一部の減価償却費は認められないのでしょうか?


これが争いになったのが、

平成30年6月19日の裁決です。


まずは、この事例の前提条件を記載しますが、

太陽光発電設備(以下、「太陽光設備」という。)

が問題になった事例です。


ちなみに、3月決算の会社です。


〇 平成27年8月5日:太陽光設備の建設工事の請負契約締結

→ 平成27年8月6日着工、平成28年3月引渡し


〇 平成28年3月28日:太陽光設備と周りのフェンス工事完了、納品


〇 平成28年9月28日:太陽光設備の系統連系の工事完了、売電開始


だから、売電が期末の3月31日までに間に合わなかった事例です。


この前提で、国税は下記と主張しました。


〇 太陽光設備と周りのフェンス工事は一体のものである。


〇 売電開始は平成28年3月31日までに行われていないので、

  太陽光設備、フェンス工事の減価償却費は認められない。


しかし、国税不服審判所は

「フェンス工事は3月末までに事業供用されているので、

フェンス工事の減価償却費は認められる。」と判断したのでした。  


当然ですが、太陽光設備の減価償却費は認められませんが・・・。


もう少し詳しく書くと、次のとおりです。


〇 フェンスは太陽光設備から物理的に独立した構築物


〇 フェンスに発電などの機能はなく、

  太陽光設備と一体で売電のための機能を果たすものでもない。


〇 太陽光設備は高圧の機械装置であり、

  法令により安全上適切な措置を講ずることが義務付けられ、

  第三者による感電等の事故、太陽光設備の盗難や毀損を

  避ける必要性がある。


〇 フェンスは外部からの侵入等を防止することにより

  太陽光設備を保護することを目的に設置され、使用された。


〇 フェンスは太陽光設備と物理的にも機能的にも一体ではなく、

  別個の減価償却資産である。


〇 平成28年3月28日に引き渡しを受け、

  平成28年9月28日に系統連系が行われ、売電を開始するまでの間も、

  接触による感電等の事故、盗難や毀損を避ける必要性があり、

  フェンスはその目的に沿った機能を発揮していた。


〇 フェンスは引渡日(平成28年3月28日)より、

  その本来の目的のために使用を開始されたと認められる。


いかがでしょうか?


この事例は太陽光発電という別途の法規制もある前提の設備ですが、


〇 フェンスは太陽光設備と物理的にも機能的にも一体ではなく、

  別個の減価償却資産である。


〇 フェンスは引渡日(平成28年3月28日)より、

  その本来の目的のために使用を開始されたと認められる。


という部分は他の事例においても汎用性がある考え方です。


実際の税務調査の現場であれ、審判所や裁判であれ、

国税が主張することは必ずしも正しい訳ではありません。


しかし、実際問題としては、

〇 国税が間違った指摘をしている

〇 税理士が適正な反論を当てられない

ということは「非常によく」あります。


皆さんの会社ではそうならないように、

この考え方を必ず覚えておいてください。


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■編集後記


先日、あるホテルでレンコンの天ぷらを頂きました。


石川県のレンコンだったのですが、

サツマイモのように甘く、とても美味しかったです!


同じレンコンでもこうも違うものなのか!と思いました。


私は日本各地への出張も多いのですが、

地元の美味しい料理を食べるのは1つの楽しみですね~。  

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