※本ブログ記事は2020年10月15日に配信したメルマガを掲載したものです。



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税賠を受けないためのポイント」です。


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では、今日は

「年払保険料の本来の引落日が土曜日ならば、損金にできない?」

を解説します。


年払保険料の毎年の引落日が27日というケースがあります。


これに関して問題となるのが、2021年2月27日です。


この日は土曜日なので、

実際に引き落とされる日は3月1日(月)となります。


本来であれば、2月27日に引き落とされ、

たとえば、2月決算の会社の損金に算入される訳ですが、

2021年はこれが曜日の関係でずれ込む訳です。


ただし、期末の年払保険料を損金に算入するためには、

「支払うこと」が要件です。


これは法人税基本通達2-2-14に書いてあります。


だから、通達の処理に従えば、

「保険料/未払費用」

という経理処理はNGということになります。


ちなみに、2019年4月27日も土曜日であり、

皇位継承の関係から10連休となったことにより、

本来の引落日が4月27日である年払保険料は

5月7日に引き落とされました。


ただし、2019年4月のケースにおいては、

国税が「皇位継承による特殊な事情」によるものであり、

「4月の損金でOK」という見解を示していることから、

「保険料/未払費用」という処理が認められました。


では、2021年2月のケースにおいては、

どのように考えればいいのでしょうか?


結論は

〇 通達の形式上:未払い計上はNG

〇 実際の税務調査:未払い計上しても否認される可能性は「低い」

ということになります。


2月27日が土曜日だったことは過去にもあり、

「これが原因で年払保険料の未払い計上が否認された」

という話は聞いたことがありませんので、

税務調査を考えると大きな問題に発展する「可能性」は

「低い」と考えます。


それよりも大きな問題は

実際の引落日が3月1日であることから、

皆さんの会社が2月決算である場合、

この未払い計上を忘れてしまう、ということです。


もちろん、通達の形式上は「未払い計上はNG」なので、

形式からすれば「正しい処理」となります。


しかし、これは曜日の関係でそうなっているだけなので、

実務上は問題ないと考えます。


ただし、通達の形式上は

「未払い計上はNG」であることも事実です。


私は「実務上は問題ない」と考えますが、

違う意見の税理士もいるかもしれません。


当然、「形式上はNG]であることから、

税務調査で指摘される可能性がゼロでもありません。


そこで、私が皆さんにお奨めする方法は

2021年2月27日に引き落し予定の保険料は

口座振替をやめ、

2月26日までに銀行で振り込んでしまう、

というものです(今回だけ)。


こうすれば、2月末までに「支払われた」ことになり、

通達の形式上も実務上も問題のない状態になるのです。


ちなみに、2月27日が土曜日に該当する次回の年は

2027年です。


その次は2038年です。


これがテーマになる年は多くはないですが、

目の前の2021年が該当しているので、

早めの対応をすべきと思い、

皆さんにお知らせしました。


どうぞ、ご確認頂ければと思います。


追伸


当然ですが、「保険料/未払費用」という処理をするならば、

引落口座に保険料以上の残高があり、

「本来であれば、問題なく引き落とされた」

という事実関係はあるべきと思います。


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参考:法人税基本通達2-2-14(短期の前払費用)


【】は私がつけました。


前払費用(一定の契約に基づき継続的に役務の提供を

受けるために支出した費用のうち

当該事業年度終了の時においてまだ提供を受けていない役務に

対応するものをいう。以下2-2-14において同じ。)の額は、

当該事業年度の損金の額に算入されないのであるが、

法人が、前払費用の額でその【支払った】日から1年以内に

提供を受ける役務に係るものを支払った場合において、

その【支払った】額に相当する金額を

継続してその支払った日の属する事業年度の損金の額に

算入しているときは、これを認める。


(注) 例えば借入金を預金、有価証券等に運用する場合の

その借入金に係る支払利子のように、

収益の計上と対応させる必要があるものについては、

後段の取扱いの適用はないものとする。
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■編集後記


会食が続くと、体重の増加につながることも多いですが、

比較的、コントロールできています。


ちなみに、来週、52歳になりますが、

先日の健康診断の結果はオールAで、

体重「は」大学生の時と同じです。


体脂肪率「は」・・・(笑)。


私の年齢でオールAである人は少ないので、

これを継続するために、日々の努力は欠かせませんね!


お酒を飲む機会はあるので、

これを無理に減らそうとは思いませんが、

会食は可能な範囲で肉ではなく、寿司や和食にすること、

少し太ったら、早めに調整することを心がけています。


そんな私の体重調整の強い味方が

カゴメの「つぶより野菜」という野菜ジュースです。


夜が会食の日や、太った次の日のランチは

これ2本で完結させています。


お腹はすきますが、これが私の体重管理の源です(笑)。

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