※ 本ブログ記事は過去(2017年9月4日)に配信したメルマガを掲載したものです。


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さて、当社で主催している「生保営業支援塾」ですが、

10月6日(金)のテーマ、講師は下記となります。


テーマ:「マイナス金利時代のドクターマーケットコンサル手法(その1)」

講 師:清水英孝 氏(株式会社リスクマネジメント・ラボラトリー)


このセミナー(動画視聴を含む)にご参加頂けるのは、

9月までにお申込み頂いた方です。


なお、この内容は平成29年4月に京都で行われました

MDRT日本会大会における分科会(代理店分会、1時間)で

清水氏が解説されたものです。


これを6時間に拡大して、3回に分けて解説して頂きます。


生保営業パーソンの方は是非、ご参加頂ければと思います。


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「生保営業支援塾」

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では、今日は皆さんに

「生命保険料の実質的負担者は誰か?」を解説します。


前回のメルマガで

〇 「生命保険の契約者=保険料の負担者」とは限らない

〇 税務は生命保険料の「実質的」負担者により、課税関係が変わる

〇 名義預金から引き落とされている生命保険料に注意

〇 夫婦でお金を出し合っている生活用口座のような口座から

  生命保険料が引き落されている場合も注意

という内容を解説しました。


これに関して、参考になる事例があります。


国税不服審判所の裁決(昭和63年6月13日)です。


この事例は下記の状況でした。


〇 生命保険料は母親の口座から引き落とされている

→ 合計で約65万円

→ 昭和53年11月~昭和60年3月、毎月約8,000円


〇 生命保険の配当金も母親の口座に入金されている

→ 合計で約15万円


〇 子供の口座から母親の口座に1回だけ入金あり

→ 7万円(昭和58年2月)

→ 子供名義の口座には昭和50年6月~昭和60年4月まで、

  毎月1万円の入金あり(元父親からの養育費、合計118万円)


〇 母親は「親権者としての財産管理の義務等を根拠に

  「保険料の実質的負担者は子供」と主張


しかし、国税不服審判所は

〇 親権者としての契約行為であるとする物証または事実もない。

〇 母親が生命保険料の負担者であったことは明らか。

〇 7万円が生命保険料の一部に充てられたとは認められない。

と判断し、納税者の主張を認めませんでした。


まあ、状況から言って、当然ですよね・・・。


もちろん、前回のメルマガに書いた通り、

生命保険料(月払い)につき、毎月の引き落とし日の数日前に

同額、または、ほぼ同額が子供の口座から母親の口座に

振り込みされていれば、結果が変わった「可能性」はあります。


ただし、現実的な問題として、

こんな手間がかかることをしていることは少ないでしょう。


そんな手間をかけるならば、

生命保険料の引落口座を変更した方が早いです。


夫婦であっても、親子であっても、財産は各人に属するものです。


当然、そこから引き落とされている生命保険料が

「実質的に別の人(子供等)が負担した」と主張するならば、

それなりの証拠が必要となります。


ここは十分にご注意くださいね。


これにより、課税関係が変わりますので、

「思っていたことと違う・・・」ということが起き得るのです。


追伸


話は少し変わりますが、(一定額の)タンス預金が自宅にある場合、

その現金は誰の財産であるのかを確定させる必要があります。


これに関しても「夫婦のお金」という認識を持たれている方がいますが、

これは税務的には通りませんので、これを整理しておく必要があります。

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■編集後記

少し涼しくなってきましたね・・・。


今月は札幌に行く予定があるのですが、

その頃の札幌は少し寒くなっているかもしれませんので、

スーツは変えていった方がいいですね。


ちなみに、この札幌出張は北海道税理士協同組合の研修講師です。


北海道の税理士の方は是非、お越しくださいね!


北税協史上、最大の申込数だそうです!

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